ごあいさつ

みなさん、こんにちは。

信州最速プロジェクト代表の牛山です。

この理論の母体である信州最速プロジェクトがどのような組織なのかをとりあえず紹介しておきたいと思います。

潜在能力を引き出そう

あなたは自分の走りに満足していますか？

今の自分には魅力があると思いますか？

答えはノーでしょう。

理由はいたって簡単です。

あなたは、自分の力をほんの一部しか使えていないからです。

日々、頑張ってトレーニングに取り組んでいるつもりかもしれませんが、出し切れていない力がまだ多く残っています。

気付いてください。

あなたは、自分の持っている潜在能力を使うのをためらっているのです。

今のあなたは敷かれたレールに乗っているだけです。

朝起きて仕事（学校）へ行き、終わったら練習をして、家に帰ったらご飯を食べて寝る。

それが決して悪いわけではありません。

それでいいのです。

あなたはランナーとして、立派にやっています。

しかし、私は知っています。

あなたが現状に満足していないこと、

自分を変えたいと願っていること、

そして、一つ上のステージで活躍したいと望んでいることを。

しかし、そう願ってはいるものの、それを叶えるチャンスがありませんでした。

できない理由を作り、自分の限界点を決めてしまったのです。

あなたはその事実から自分を遠ざけるために仕事、恋愛、娯楽に逃げていました。

でも、安心してください。

これから変わろうと思えばいくらでも変わることができます。

 

信州最速プロジェクトはあなたの潜在能力を引き出します。

資格は必要ありません

最近よくあるのが「信州最速プロジェクト」に入るための資格・条件についての問い合わせです。

現代の競争社会では組織に入るためには試験があることがほとんどです。

それは大学受験であったり、就職試験だったり、昇格試験だったり。

しかし安心してください。

信州最速プロジェクトは年齢、性別、居住地、学力、持ちタイムに関係なく全ての人を受け入れます。

多くの人が誤解をしているかもしれませんが、「信州最速プロジェクト」と私が長野県のランナーであることとは一切関係ありません。

きっと東京や大阪、九州に住んでいたとしても「信州最速プロジェクト」になっていたことでしょう。

つまり、北海道に住んでいても、ロサンゼルスに住んでいても入ることができます。

「そう言われても、自分には実力も才能も無いし、やっていけるか分かりません。」

大丈夫です。

あなたはやればできるのです。

あなたは自分で思っているより「できる人間」です。

周りの人の影響で自分を過少評価したり、遠慮したりしているために、自分の力を発揮できていないだけです。

情報におぼれないために

 

テレビ、スマホ、雑誌、広告

現代では部屋にいても次々と情報が入ってきます。

 

ほとんどの情報が無料でいつでもどこでも瞬時に手に入ります。

 

 

これだけ情報があふれてくると、自分で考えることをしなくなり、入ってきた情報を鵜呑みにしてしまう危険性があります。

 

 

例えば、「ストレッチをしないと故障する」という情報があります。

 

 

 

よく耳にする情報ですが、これが本当なのかデマなのかを検証したことはあるでしょうか。

 

ほとんどの人がないでしょう。

 

 

なぜなら、ウォーミングアップでストレッチをやるのは、もはや常識のようなものだからです。

 

周りの人もみんなやっているでしょう。

指導者もやるように指示をしています。

 

しかし、ストレッチをすることによりどれだけ動きが良くなったか、どれだけ走りが改善されたかを検証する人はほとんどいないのではないでしょうか。

 

なぜなら、ストレッチは良いことだと決めつけているからです。

 

毎日やっていることなのに、それが本当に意味のあることなのかを考えない。

 

こんなに危険なことはないでしょう。

 

 

 

世の中は情報であふれています。

 

その情報を活用するためには、真実なのか、ただのデマなのかを検証しなくてはならないのです。

 

信州最速プロジェクトには、各部門のスペシャリストたちが集結しています。

研究部門ではあらゆるランニングに関わる情報を検証、評価しています。

あふれる情報の中から、確かな情報をお伝えしていきたいと思います。

目指すもの・ビジョン

ランニングは、誰もが気軽に楽しめるスポーツです。

そして、ランニングをすることにはたくさんのメリットがあります。

○ストレスが解消できる

○ダイエットができる

○ご飯が美味しく食べられる

○時間が有効活用できる

○体力が養われる

○健康への意識向上

ところが、子どものときに学校の授業で強制的に走らされた記憶や、無理やり走らされて苦しんだ経験などから、ランニングが嫌いな人も多いのではないでしょうか。

これは、とても残念なことです。

もっと多くの人がランニングを楽しむことができたら、きっと幸せな人は増えるのではないかと思います。

そして、せっかく走るなら目標を達成したいものです。

信州最速プロジェクトでは「走ることの楽しさ」「速く走るためのテクニック」を研究、実践していきます。

「走ること＝つらい、苦しい、ストイック」という時代は終わりました。

これからは、「走ること＝オシャレ、スマート、セクシー」な時代を目指しましょう。